桜の花びらたちが咲く頃 どこかで 誰かがきっと祈ってる 新しい世界のドアを 自分のその手で開くこと 喧嘩して 電話して 泣いたこと あったね 悩んだ日が なぜか 懐かしい 喜びも悲しみも 振り向けば 道のり どんな時も 一人じゃなかった 卒業写真の中 私は微笑んで 過ぎる季節 見送...