その一環として、交流架線区間では通常の交流電車同様にパンタグラフからの電力で走行し、非電化区間では車両に搭載した大型蓄電池の電力で走行する交流蓄電池電車EV-E801系を2017年3月に秋田地区の男鹿線に投入し、営業運転を開始した。本稿では、JR東日本において烏山線のEV-E301系に続く蓄電池