漫才の頂上決戦「M―1グランプリ2021」。私は、10~20代の頃にM―1に5回出場し、いずれも1回戦で散った。また挑戦したい、と思い続けてきた舞台。今年、同僚とコンビを組み、センターマイクを前に久しぶりに立った――。ウケた漫才、ローカル紙にも拡大する文化祭で漫才をする私(左)と当時...