ファイルマネージャでのフロッピーディスクの使い方ここからは、フロッピーディスクまたは CD をドライブに挿入してから行う処理について説明します。次のような場合が考えられます。ディスクはフォーマット済みでラベルがついている。この場合、図2-48 に示すようにウィンドウが見え...
CD-ROM ドライブを備えたシステムで、CD-ROM ドライブに Solaris 8 INSTALLATION (Multilingual) CD を挿入します。 ボリュームマネージャにより CD がマウントされます。 Solaris 8 INSTALLATION (Multilingual) CD をエクスポートします。 host1# share -F nfs -o ro,anon=0 /cdrom/cdrom...
CD-ROM とフロッピーディスクのファイルシステムは、媒体が挿入されると、ボリューム管理によってデフォルトの位置にマウントされます。詳細は、表 4-4を参照してください。これらのマウント先は、ファイルシステムがディスク上にある場合にだけ作成されマウントされます。
すべてのシステム構成情報をあらかじめ設定してある場合は、構成情報の入力を求めるプロンプトは表示されません。 手順10 へ進みます。 システム構成情報をあらかじめ設定してない場合は、システム構成情報を入力します。 システムがリブートし、Solaris インストールプログラムが開始します。
システムは、再びリブートされます。 システムがリブートされたら、 Solaris 9 12/03 SOFTWARE 2 of 2 CD を挿入します。 端末ウィンドウを開きます。 Solaris SOFTWARE 2 of 2 インストールプログラムを実行します。 # cd /cdrom/cdrom0 # ./installer プロンプトが表示されたら、構...
リモートシステムで、共有されているスライスへのパスがあるかチェックします。 remote system#share リモートシステムで、手順 9で見つかったパスを使って Solaris DVD または Solaris INSTALLATION CD の共有を解除します。パスが 2 つのスライスを指している場合は、両方のスライスをunshar...
パスが 2 つのスライスを指している場合は、両方のスライスをunshare します。 remote system# unshare absolute_path absolute_path share コマンドで表示される絶対パスです。 この例では、スライス 0 と 1 の共有が解除されます。 remote system# unshare /cdrom/cdrom0 remote system# unshare...
DVD-ROM または CD-ROM ドライブが直接接続されていないシステムまたはドメインサーバーに Solaris オペレーティング環境をインストールしたい場合は、ほかのシステムに接続されたドライブを使用することができます。この場合、両方のシステムが同じサブネット上に接続されている必要がありま...
DVD-ROM または CD-ROM ドライブが直接接続されていないシステムまたはドメインサーバーに Solaris オペレーティング環境をインストールしたい場合は、ほかのシステムに接続されたドライブを使用することができます。この場合、両方のシステムが同じサブネット上に接続されている必要がありま...
DVD-ROM または CD-ROM ドライブが直接接続されていないシステムまたはドメインサーバーに Solaris OS をインストールする場合は、ほかのシステムに接続されたドライブを使用することができます。この場合、両方のシステムが同じサブネット上に接続されている必要があります。インストール手...