要は引数する変数の型としては、int *でもchar *でも、さらにはint ***などでも、ポインタ型であればなんでも指定可能ということになります。 void *型については下記ページで詳細を解説していますので、詳しく知りたい方は別途参照していただければと思います。
strtok 関数の基本的な使い方の例は下記のようになります。 strtok関数の基本的な使い方 #include <stdio.h> #include <string.h> int main(void) { char str[] = "aa,bb,cc,dd"; /* 分離する文字列 */ char delim[] = ","; /* 区切り文字 */ char *token; /* 分離後の文字列を指...
void*memset(void*dst,intval,size_tlen){unsignedchar*ptr=dst;//unsigned char*型を使用している!while(len-->0)*ptr++=val;returndst;} ※memset : dstに対してlenバイト分だけvalで埋めるための関数。 このときに、「え?なんでunsigned char型なの?char型じゃダメなの?」と疑問に思ったので、...
関数strncpy を使って C 言語の文字列の一部を取得する strncpy は、<string.h> ヘッダファイルで定義されている C 言語の文字列ライブラリ関数の一部です。この関数は元の文字列から指定されたバイト数のバイトをコピー先にコピーします。strncpy は、コピー先の char*、コピー元のポインタ、...
これは 2つのパラメータを持ち、ファイル名を const char* 文字列で指定し、ファイルを開くモードを定義済みの値(r、w、a、r+、w+、a+)で指定します。ファイルを読み込む必要がある場合には、2 番目のパラメータとして r を渡すと、読み込み専用モードでファイルを開くことができま...
使い方:publisher_newでpublisherクラスを生成します。指定した数だけイベント発行元であるpublish_contentが作成されます。 publish_contentの識別はIDで。1, 2, ..., contents_numと振るので、好きにどれを使うか選択してください。 publisher_subscribeでnotify関数(Subscriberインターフェイス)を...
キュー機能の使い方を簡単に示すサンプルがソフトウェアに提供されています。詳細は、「サンプル・アプリケーション」を参照してください。 メッセージのキューへの登録 次は、tpenqueue()の構文です。 #include <atmi.h>int tpenqueue(char *qspace, char *qname, TPQCTL *ctl, char *...
キュー機能の使い方を簡単に示すサンプルがソフトウェアに提供されています。詳細は、「サンプル・アプリケーション」を参照してください。 メッセージのキューへの登録 次は、tpenqueue()の構文です。 #include <atmi.h>int tpenqueue(char *qspace, char *qname, TPQCTL *ctl, char *...
fscanf は入力が終了すると EOF を返すので、while ループを使って一行ずつ繰り返して出力します。 #include <stdio.h> #include <stdlib.h> #include <sys/stat.h> const char *filename = "input.txt"; int main(int argc, char *argv[]) { FILE *in_file = fopen(filename, "r"); ...
しかし、最初と最後の引数は固定されており、ファイル名へのポインタを表し、それに対応して char* にNULL をキャストします。NULL ポインタをキャストすることは、関数が動作するために必須であり、可変数の引数の終わりを示すことにも注意してください。要するに、2 番目の位置の引数はプ...