搭乗率はANAが79.3%、JALは81.2%で、それぞれ前年度同期を0.3ポイント、5.1ポイント上回った。 前年度は1月2日に羽田空港の滑走路で発生したJAL機と海上保安庁の航空機の衝突事故によって東京線の欠航が相次いだため、両社とも東京線の旅客数が減少していた。 一方、ANAの沖縄線は旅客数3752人、搭乗...