厚生労働省=東京・霞が関 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 求人倍率15倍、「介護崩壊」の懸念に現実味 ヘルパーの高年齢化も 介護の人手不足 外国人受け入れ、ICT化の事業所は配置基準緩和へ 障害者虐待、過去最多3482人 施設職員らから受けた人は4割増 高齢者の...
介護事業での高齢者の虐待や身体拘束の禁止について、厳格化する方針を厚生労働省が27日示した。原則来年度に義務化される虐待防止に向けた措置をとらない事業者には、介護報酬を減額するなどの対応を講じる。 高齢者虐待防止法で、65歳以上の高齢者への身体的虐待や介護の放棄、経済的虐待などの防止が定...
厚生労働省老人保健局企画官榎本健太郎座長:池田直樹15:00~16:50シンポジュウム「セルフネグレクトを予防するには」座長:臼井キミカ、柴尾慶次○大阪府下の要支援・要介護1高齢者7400件の実態調査からみえてきたもの和泉京子(大阪府立大学)○大阪市あいりんにおけるセルフネグレクト状態の人々...
厚生労働省が調査結果を23日公表した。虐待を受けたと確認された高齢者は計1366人。亡くなった人が2人いた。相談・通報も2390件(同14%増)と過去最多で、積極的に相談・通報を促していることも虐待と判断される件数の増加の一因という。 施設別では、特別養護老人ホームが228件(30・9%)で最...