斎藤監督はそう手応えを得ている。 来春の選抜大会で、東北地区の一般選考枠は「3」。2022年春以来の選抜出場が濃厚となった。「まだまだ未熟なんで、もっともっと強くなっていきたい」と大嶋。20日、東北王者の座をかけて、青森山田―花巻東の勝者との決勝に臨む。
春季兵庫県高校野球大会の準々決勝4試合が29日、明石トーカロ球場とウインク球場(姫路市)であった。今春の選抜大会準優勝の報徳学園は、東洋大姫路に1―5で敗れ、大会3連覇を逃した。 東洋大姫路の背番号10の中島賢也投手(3年)は、最速145キロを誇る直球や、多彩な変化球を低めに集めて13三振を奪...
女子高校野球の日本一を決める第26回全国高校女子硬式野球選手権大会は史上最多49チームが参加して、22日に開幕します。昨夏に続き、今夏も決勝の舞台は阪神甲子園球場になります。女子プロ野球選手として活…
夏は甲子園出場は逃したが、昨秋の県大会を制し、関東大会は準優勝。今春の選抜では8強入りし、春の県大会でも優勝した。今夏は2022年以来、2年ぶりの優勝を狙っていた。
朝日新聞デジタル SUPで世界めざす高校生 伝えたい「水俣の海のすばらしさ」 写真・図版 3 / 3 前の写真 次の写真 パドルを力強くこぐ島津さん=2022年10月8日、熊本県水俣市の水俣川、今村建二撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます ...
高校球児たちが、ほおからあごを覆う「あごガードつきヘルメット」を使いはじめた。 死球などから選手の顔を守るため、日本高校野球連盟の2月の理事会で今シーズンからの使用が認められた。 第94回選抜大会第…
好きなことと苦手なことと向き合う上で、未来富山はバランスがとれた選択肢だったのでしょう。 今春の選抜に出場し、秋の北海道大会でも優勝したクラーク国際や今秋の九州大会で8強まで進んだウェルネス沖縄など近年、通信制高校の活躍が目立ちます。 岩瀬監督は変化を感じ取ります。 「自分がや...
馬淵監督は2022、23年と高校日本代表の監督として7イニング制で行われたU18(18歳以下)の国際大会を経験。昨年のワールドカップ(W杯)では日本を初優勝に導いた。 「例えば完全試合をやられたら、3番打者までしか3打席目が回ってこないんです。6人が(塁に)出ないと(全員が)3打席を打てないわけ...
プロ野球オールスター戦(23、24日)のファン投票の結果が2日、発表され、東京ヤクルトスワローズの長岡秀樹(22)が遊撃手部門の1位で選出された。 一昨年、昨年とけがで辞退した選手の補充で出場しているが、ファン投票で選ばれたのは初。「全力プレーでフルスイングします」と活躍を誓った。 今...
初戦で三田学園(兵庫3位)に1―0で辛勝すると、この日は大勝した。選抜大会の近畿地区の一般選考枠は6。4強入りを決めた市和歌山は、2022年以来の出場をほぼ確実にした。 「今までやってきたことが報われてよかった」と川辺。3位で滑り込んだ近畿大会の頂点へ。「下克上」となるか。