第76回秋季関東地区高校野球大会(関東地区高校野球連盟主催)が21日、栃木県で開幕し、1回戦3試合があった。埼玉県勢では、2年ぶり15回目の出場となる花咲徳栄(埼玉1位)が横浜(神奈川2位)に8―6で勝利した。22日は、昌平(埼玉2位)が山梨学院(山梨1位)と対戦する。この大会は、来春の選抜大会出場の...
報徳学園が敗退した。 神戸国際大付は昨秋の県大会の決勝と今春の県大会の準決勝、ともに競り勝った相手。接戦になることはもとより予想していた。 先制、追加点ともに相手に奪われる。「ランナーが二塁まで来ることが多くプレッシャーになった。守備の時間が長かった」と左翼の山増達也選手(3...
U18W杯で初優勝を決めて喜ぶ高校日本代表の選手たち=2023年9月10日、台湾・天母球場 [PR] 明徳義塾(高知)を30年以上率い、甲子園に春夏通算37回(中止になった2020年春の選抜大会を含む)の出場歴を誇る馬淵史郎監督(68)は国際大会の経験が豊富だ。 23年夏のU18(18歳以下)W杯(ワールドカップ)で...
斎藤周さんは神宮球場のベンチで、いつも東大の井手峻監督の隣にいて、ずっと相談している姿が印象的でした。プロ野球経験者の井手監督も信頼を寄せていたし、斎藤さんも色々なことを吸収し、進路に関する相談もしていたようです。球団職員になるという一…続きを読む さらにコメントを見る...
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第76回秋季関東地区高校野球大会(関東地区高校野球連盟主催)第3日は23日、栃木県営球場で準々決勝2試合があった。作新学院(栃木1位)が帝京三(山梨2位)を7―2で下して、ベスト4入り。来年春の選抜…