秋季埼玉県高校野球大会(県高野連主催)は1日、県営大宮球場で準決勝があり、昌平と花咲徳栄が3日にある決勝への進出を決めた。両校はこの日、21日に栃木県で開幕する関東大会への出場も決めた。昌平は2年連続3回目、花咲徳栄は2年ぶり15回目の出場。関東大会の成績は、来春の選抜大会の出場校を選ぶ...
2023年 秋季埼玉大会:優勝 東部地区代表決定戦:草加南(4-0) 2回戦:春日部工(7-0) 3回戦:西武文理(17-1) 準々決勝:聖望学園(12-5) 準決勝:山村学園(8-5) 決勝:昌平(8-5) 秋季関東大会:ベスト8 1回戦:横浜(8-6) 準々決勝:常総学院(5-10) ...
昨年の大会で優勝し、喜ぶ岐阜第一の選手たち=2023年9月24日、長良川球場 ※別ページで拡大画像がご覧いただけます。 秋季岐阜県高校野球大会(県高校野球連盟主催)は、連合チームも含めて68校・62チームが参加して7日に開幕する。台風の影響で1週間遅れの幕開けとなった。7日は計10試合、8日は計...
2023年秋季近畿地区高校野球大会大阪府予選の決勝。大阪桐蔭が履正社を破り、5年連続12度目の優勝を果たした=2023年10月14日、大阪シティ信用金庫スタジアム、西晃奈撮影 ※別ページで拡大画像がご覧いただけます。 台風10号の接近のため、開幕が延期されていた秋季近畿地区高校野球大会大阪府予選について...
今大会、三塁手と投手で出場し、準シードの東洋大姫路戦など2試合で完投。4回戦の山崎戦は5打数5安打4打点。今大会3割6分の打率を残した。 扶川貴則監督は試合後、「今回の結果で有力選手が島内にとどまるきっかけになればうれしい」と話した。(森直由)...
米国、台湾など7イニング制採用、甲子園出場監督の反応は 高校野球 写真・図版 7イニング制が導入されている昨夏のU18(18歳以下)ワールドカップに出場した高校日本代表=2023年9月9日、天母球場 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 「一生忘れたくないなあ、今日はなあ...
(28日、第105回全国高校野球選手権記念埼玉大会決勝 浦和学院 7-2 花咲徳栄) 埼玉大会は28日、県営大宮球場で決勝があり、浦和学院が花咲徳栄を破って145チームの頂点に立った。層の厚い投手陣と強力打線がかみあい、決勝までの7試合でコールド勝ちが4回、失点はわずか5点と危なげない試合運びが...
開会式直後の開幕カードは土浦日大(茨城)と上田西(長野)に決まった。昨夏、東北勢初の全国制覇を遂げ、史上7校目の連覇を狙う仙台育英(宮城)は第1日の第3試合で浦和学院(埼玉)と戦う。 選抜4強入りしたチームの中で唯一、夏も出場する広陵(広島)は立正大淞南(島根)と第6日(11日)の第2試合...
「ハイサイおじさん」パワーアップ! 市尼が繰り出す甲子園包む演奏 写真・図版 4 / 8 前の写真 次の写真 2023年の「春の甲子園」のアルプススタンドで、演奏を指揮をする羽地靖隆さん=2023年3月28日午前10時56分、阪神甲子園球場、板倉大地撮影 ...