一方、自由料金は、その名の通り、電力自由化以降に誕生した電気料金プラン。規制料金と異なり、料金設定と燃料費調整額の上限設定に法的な制限がありません。例えば、東京電力エナジーパートナーの「スタンダードS」や関西電力の「eおとくプラン」、新電力が提供する電気料金プランが該当します。