立憲から「独立」目指す社民 主戦場は九州有料記事社民木佐貫将司2023年10月8日 14時00分シェアツイートlistブックマーク0メール印刷拡大する社民党が、立憲民主党からの「独立」に向けて動き始めた。次期衆院選で野党協力の機運をそいだとしても、候補擁立を進める方針にかじを切ったのだ。そ...
(声)野党共闘進め、まず政権を目指せ (声)分断を超え、小尻さん追悼したい (声)息子に刺激され、共に夕食づくり (声)うどん県の昼に値上げの大波 (声)がんばれ、長い苦しみ越えた娘へ (声)夢中で読んだ青春の文学、復刊を (声)迷わず残した井戸で毎日が幸せ 朝日川柳 山丘春朗選 (かたえ...
立憲と源流を同じくする国民民主党県連代表の河井昭成県議は「自公政権と向き合うには、野党がばらばらであってはならない」。教育副代表の嘉田由紀子参院議員も「野党共闘のウィングを広げるというスタンスは歓迎したい」といずれも野田氏を評価する。 維新県総支部幹事長の河村浩史県議は「政策...
今夏の参院選に向け、和歌山県内で各党の動きが活発になっている。 改選される和歌山選挙区(改選数1)の議席はいま「空席」。そこに座っていた前自民党参院幹事長の世耕弘成氏は、党派閥の裏金問題で離党勧告を受けた末、昨秋に「保守分裂」の戦いとなった衆院選和歌山2区を制して、くら替えに...
15日に公示される衆院選で、立憲民主党宮城県連と共産党県委員会が、市民団体「市民連合みやぎ」を介して政策合意する見通しとなった。政策内容の最終的な詰めの段階で、早ければ13日にも文書を交わす。全国では「野党共闘」が崩れるところもある中、県内では協力関係が続くことが固まった格好だ...
27日投開票が見込まれる衆院選で、山形県内の全3選挙区で共産党が立候補予定者をおろさず選挙戦に臨む方針を固めた。3年前の前回衆院選は山形1、2区で共産を含む野党共闘が実現したが、連携の形が変わることになる。 共産が全3選挙区に候補を擁立すれば、2017年の衆院選以来となる。 「共闘の...
(記者解説)野党共闘、問われる立憲 衆院選で「複雑骨折」、理念の実践を 政治部・南彰 (記者解説)鉄道で相次ぐ事件 利便性と安全、議論深めたい 社会部・小川崇こんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ 3月11日 (火) 身元不明遺体の調査、いまも 実質賃金、3カ月ぶりマイ...
朝日新聞 野党共闘もお構いなし? 立憲から「独立」目指す社民 主戦場は九州 写真・図版 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 低空飛行の岸田首相と泉代表 10月W補選で浮上できるのはどちら? 衆参補選が占う首相の解散戦略 立憲も党内にさざ波「2敗すれば…」 永田...
朝日新聞 野党共闘進まぬ「民主王国」 業を煮やす共産、擁立会見寸前まで 写真・図版 1 / 4 前の写真 次の写真 街頭で支持を訴える立憲民主党の枝野幸男代表(左から2人目)=2021年10月3日午後5時50分、名古屋市中区、小林圭撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます...