県立高校で社会科を教えていた先生が、定年を機に、神奈川県寒川町で障害者が働ける事業所を始めた。めざすのは、障害者が自然の中で生き生きと農作業し、耕作放棄地もよみがえらせる「農福連携」の実践。 利用者…
県立高校で社会科を教えていた先生が、定年を機に、神奈川県寒川町で障害者が働ける事業所を始めた。めざすのは、障害者が自然の中で生き生きと農作業し、耕作放棄地もよみがえらせる「農福連携」の実践。 利用者はまだ息子1人だが、かつての教え子たちを思い浮かべながら、挑戦を楽しんでいる。
写真・図版 1 / 2 前の写真 次の写真 相模川河川敷に借りた「みはらし農園」で農作業に汗を流す。右から斉藤章生さん、光平さん、由紀子さん=2024年5月21日、神奈川県寒川町、足立朋子撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 中学部活動「ヒップホップ禁止令」生...