島根県立松江商業高校生が9月上旬、松江市東茶町の宍道湖でゴズ釣りに挑んだ。釣った後は調理して食べ、地元の恵みを体感した。 ゴズとは、おもに海水と淡水が混じり合う汽水域に生息するハゼのことで、出雲地方での呼び方。10月に成魚となり、ゴズ釣りの本格シーズンを迎えるが、8~9月には5...
SDGs、環境負荷対応に課題 日本18位、研究組織指摘=訂正・おわびあり 「空飛ぶクルマ」客なしデモのみ 万博、愛知の企業 ベトナム人88人に休業手当払わず 菓子「シャトレーゼ」=訂正・おわびあり 藤井棋聖2連勝 手話通訳費用、最高裁負担へ 強姦容疑の大阪府議不起訴 クレー射撃協会元理事、書類送...
岐阜市の県立岐阜北高校が、国内外の大学に通う学生に生徒たちの学習を支援してもらう取り組みを今年度から始めた。経験や実績豊かな「お兄さん、お姉さん」との交流で、生徒たちの視野の広がりや学習意欲の向上を…
高校で必修の「総合的な探究の時間」や選択制の「理数探究基礎」「理数探究」の授業が広がり、生徒が自分で科学的な仮説や計画を立てて実験や観察に取り組む機会が増えている。 同時に、研究倫理や公正さについての意識も重要性が増してきた。生き物や環境にダメージを与えたり、協力者(被験者)に負担...
発達障害のある人同士の対話を通じて自分たちを理解し、快適でいられる社会環境を考える「当事者研究」に取り組む綾屋紗月さんに、コミュニケーションが変わっていくために大事なこと、「弱さを認め合う」ことの可能性について聞きました。 ――法改正で今春、民間事業者にも義務づけられた...