S-CBTはいわば受験生専用。英検CBTは、大学受験のための受験生と、一般の受検者が混在する形になるが、セキュリティーに関しては問題ないと協会は言う。 民間試験では受験年度の4月~12月の間に受けた2回の成績が、出願資格や加点などに活用される。英検の場合はS-CBT、CBTともに、それぞれ4...