乱数の seed を 1234 に固定しているので、毎度別の問題を出力する際は seed(1234) を削除してください。また、もっと問題が欲しいというかたは range(5) の 5 の部分を 100 なり 1000 なり必要とする数値に書き換えていただければ、ストレージの許す限り問題を作成できるかと思います。
前回紹介した「make10」という遊びや、「メモリーツリー」をつくる学習法で、数の暗黙知を養う方法は、牛瀧先生にしっかり教わったな。それでも、実際には、算数や数学の文章題がうまく解けないという子どもは多いものだ。そこをどう克服するといいか、牛瀧先生に聞いたぞ。