衛星の開発状況によっては、24年度中を予定する打ち上げが延びる可能性もある。 10号機からH2Aの開発に携わっている三菱重工の穎川(えがわ)健二プロジェクトエンジニアは「わたしがロケットに携わってからずっとともにあったH2Aが工場からなくなるというのは感慨深いし、寂しい思いもある。打...