「危険運転致死傷罪の条文見直しを求める会」の代表を務める波多野さんは講演で「仏が法であれば、魂は最前線に立って実務に当たるみなさん。悪質運転によって、突然命を絶たれた人たちを忘れず、法に魂を入れていただきたい」と語りかけた。