現地では、総務省消防庁のカウンセリングの仕組みを紹介したと話した。 神戸市で住宅復興計画の策定に取り組んだ浜田有司さん(66)は、輪島朝市を除いて火事が少なかったことに注目。「ガスの住宅設備や、ストーブの防災性能が上がった結果ではないか」と話した。二つの地震の共通点として、新...