平時は延岡のPRに使い、誘客につなげる考えだ。 読谷山洋司市長は、「南海トラフの巨大地震が迫る中、通信対策は急務だった。能登半島地震で必要性はさらに高まった」とし、新年度は13カ所増やす意向を表明した。 システム導入には、国のデジタル田園都市国家構想の交付金を活用した。市によると今年...