GWは夏日続出か、雨模様でも熱中症注意 気象庁が長期予報 写真・図版 1 / 2 前の写真 次の写真 向こう3カ月の予報について話す気象庁の田中昌太郎異常気象情報センター所長=2024年4月23日午後2時8分、東京都港区の気象庁、大山稜撮影
気象庁は23日、向こう3カ月(5~7月)の長期予報について、全国的に平均気温が平年より高くなる見込みと発表した。ゴールデンウィークも最高気温が25度以上の夏日が続出する可能性があり、同庁は「まだ体が暑さに慣れていない時期なので、本格的な暑さとなる前から十分な熱中症対策を」と呼び...
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地球温暖化による海水温の変化や、大雨災害を引き起こす線状降水帯の発生予測につながる水蒸気の観測などを担う。 線状降水帯ができるメカニズムは? 初代の「凌風丸」は1937年に配備され、今回、お披露目されたのは4代目。95年から使われた先代の老朽化により、新設された。 新しい凌風丸の全...
17日夜に愛媛、高知の両県で最大震度6弱を観測した地震を受け、気象庁は18日未明に会見を開き、南海トラフ巨大地震への影響について、「発生する可能性が急激に高まったとは考えにくい」と見解を示した。 地…
無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 雨の日の頭痛や肩こり、実は「気象病」? 梅雨時は要注意 「ブルーモーメント」のハルカンは実在する? 気象庁の派遣部隊 警報や注意報、レベル併記で分かりやすく 2026年から運用見直し 天気予報で気候変動問題も伝えよう 井田寛子さんら気象予報士...
「謎の津波」も含め、年に数回程度しかない津波の注意報や警報発表の判断について、職員で共有し、似たようなシナリオを想定した訓練を日々行ってきたという。 さらに今回の地震の5日前に、同庁は鳥島から北に100キロ余り離れた須美寿島で海底噴火のおそれがあるとして、噴火警報(周辺海域)を発...
トンガ諸島の火山噴火で津波注意報・警報が出されたことを受け、気象庁は8日、海外で噴煙の高さが1万5千メートル以上の大規模な噴火が発生した場合、2時間以内に注意を呼びかけると発表した。噴火による津波情報の出し方が固まるまでの当面の対応だという。 火山大国・日本でどう生きる? 噴火の...