東京証券取引所(東京都中央区)の20代の男性社員がインサイダー取引に関与した疑いがあるとして、証券取引等監視委員会が、金融商品取引法違反容疑で強制調査したことが関係者への取材でわかった。 国内最大の証券取引所を運営する東証の社員が強制調査を受けるのは極めて異例だ。 関係者によると...
1日の東京株式市場で日経平均株価が反落し、前週末比566円35銭(1・40%)安い3万9803円09銭で取引を終えた。終値が節目の4万円を下回るのは、3月18日以来2週間ぶり。日本銀行が公表した3月の全国企業短期経済観測調査(短観)が重荷となった。 1日は、1ドル=151円台での円安ドル高の基調…こ...
市場区分の再編 本記事は、主に新規上場を目指すスタートアップ向けに、掲載時点(2020年12月22日)で公表されている内容をキャッチアップし、今後の改正内容について触れていきます。 東京証券取引所(以下「東証」)は、2022年4月を目標に新市場区分への移行を行う予定です。現在の市場は、市場第一部...
週明け30日午前の東京株式市場で、日経平均株価は一時、前週末の終値より1900円超値下がりし、3万8000円台を割り込んだ。27日には自民党総裁選で石破茂氏が新総裁に選出されたことを受け、外国為替市…
連休明け15日午前の東京株式市場で日経平均株価は一時、前週末の終値より600円超値上がりし、7月19日以来、約3カ月ぶりに4万円台を回復した。午前の終値は同626円65銭(1・58%)高い4万0232円45銭。前日の米国株式市場での株高と、外国為替市場で円安ドル高が進んだことが好感された。
jumpUrl=https%3A%2F%2Fwww.asahi.com%2Farticles%2FDA3S15797641.html%3F_requesturl%3Darticles%2FDA3S15797641.html">ログインする</a>その他の経済面掲載記事国交省、現状維持求める 価格・金利、上昇で 住宅ローン減税上限、来年下げ予定東証、一時33年ぶり高値 米利上げ懸念後退、好決算続々...
一時、前週末の終値より2500円超下落し、3万3300円台をつけた。取引中に3万4000円を割るのは今年1月以来、約7カ月ぶり。前週末の米国株式市場で、主要な株価指数が大幅に下落した流れを引き継いだ。米国の景気が減速するとの懸念が急速に広がって…...
不安定な動きが続いてきた東京株式市場で8日、日経平均株価は3日ぶりに反落し、前日より258円47銭(0・74%)安い3万4831円15銭で取引を終えた。米ニューヨーク株式市場で主要な株価指数がそろって下落した流れを受け、下げ幅は一時800円を超えた。ただ、200円超の上昇に転じる場面もあり、この日...
連休明け15日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸し、前週末の終値より304円75銭(0・77%)高い3万9910円55銭で終えた。上げ幅は一時650円を超え、取引時間中として7月19日以来、約3カ月ぶりに4万円台を回復した。前日の米国株式市場の株高と、円安ドル高の流れが好感された。
7日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、前日より99円26銭(0・25%)安い3万9381円41銭で終えた。前日の米国株式市場で主要指数が上昇した流れを受け、一時400円超上昇したが…