(けいざい+)夢の超特急60年:4 大雨に弱い「大動脈」、支える技術と経験総延長515キロにも及ぶ東海道新幹線の運行を一元管理している。 横長の壁一面を覆う巨大な総合表示盤が、一体運用されている東海道・山陽新幹線の列車の走行位置をリアルタイムに映し出す。そこに向き合…2024年10月4日5時00...
総延長515キロにも及ぶ東海道新幹線の運行を一元管理している。 横長の壁一面を覆う巨大な総合表示盤が、一体運用されている東海道・山陽新幹線の列車の走行位置をリアルタイムに映し出す。 危機管理の観点から、詳しい所在地を伏せることを条件に、朝日新聞は9月上旬、ここへ取材に入った。 総合指令...
東海道新幹線は18日午後0時半過ぎから、静岡県内の三島―新富士駅間などで雨量計が規制値を超えたため、東京―新大阪駅間で断続的に運転を見合わせた。午後3時40分に運転は再開されたが、ダイヤの乱れが続い…
東海道新幹線、22日中の運転再開を断念 23日始発から再開めざす 写真・図版 9 / 11 前の写真 次の写真 名古屋駅の東海道新幹線改札口で、乗客の対応に追われる駅員=2024年7月22日午前9時13分、名古屋市中村区、小玉重隆撮影 この写真の記事を見る ...
JR東海は29日午後6時40分すぎ、同日の東海道新幹線の運転を全線で取りやめると発表した。今後は、始発駅を出発する列車は全て運休し、現在運転している列車も途中駅で運転を打ち切るか、始発駅に折り返すな…
朝日新聞デジタル 東海道新幹線、22日中の運転再開を断念 23日始発から再開めざす 写真・図版 3 / 11 前の写真 次の写真 衝突して脱線した東海道新幹線の保守用車両=2024年7月22日午前9時46分、愛知県蒲郡市神ノ郷町舟川原、朝日新聞社ヘリから、上田幸一撮影 ...
22日午前3時37分ごろ、愛知県蒲郡市内の東海道新幹線上り線路上で、夜間作業中の保守用車両2台が衝突し、いずれも脱線した。自走できなくなった保守用車両の撤去などの復旧作業は長引き、東海道新幹線は浜松…
最高時速およそ500キロ、品川―大阪間を1時間7分で結ぶリニア中央新幹線。そのいち早い開業を求める「期成同盟会」の総会が6月、東京・永田町で開かれた。集まったのは、愛知や静岡、大阪といった沿線自治体…
台風10号の接近に伴う交通情報は次のとおり。各社とも今後の気象状況によって運行計画を見直すことがあるとしている。■東海道新幹線 JR東海は、東海道新幹線の東京―新大阪間の運転を1日午後6時ごろから全…
体育館ほどの広さの一室は、時折、電話の着信音や気象情報のアラーム音が鳴る以外は、しんと静まり返っている。24時間体制で稼働するこの施設は「新幹線総合指令所」。総延長515キロにも及ぶ東海道新幹線の運…