多雪区域に建設された3棟の木造住宅の梁について,各種応力および最大たわみを算出し,許容応力度およびたわみ制限に対する負担率をそれぞれ求め,各梁において最大負担率を示す各応力.変形条件および荷重継続期間を調べた。調査の結果,平均すると7割以上の梁は負担率が20%以下であり,強度的な余裕は充...
また、(公財)日本住宅・木材技術センター刊行『木造軸組工法住宅の許容応力度設計(2008年版、2017年版)』に準じた1~3階建て木造住宅の許容応力度法による計算も可能です。 さらに大型対応版ではトラス屋根構造の設計ができ、(公財)日本住宅・木材技術センターにて講習会テキストで配布された「...