第169回の枠順が25日、日本中央競馬会から発表された。昨年の菊花賞を制したドゥレッツァは6枠12番になった。 ◇京都11 天皇賞(春) 3200メートル 18頭(発走28日15時40分)1(1)…
日本初の本格的な春画の展覧会を開いた細見美術館(京都市左京区)が、8年ぶりとなる春画展を開催中だ。「美しい春画―北斎・歌麿、交歓の競艶(きょうえん)」(朝日新聞社など主催)と題し、版画や版本だけでなく、1点ものの肉筆など約70件を集めた。 春画展は、2015~16年に永青文庫(東京都...
約4分間に1100発余の花火を速射連発する「スターマイン」でフィナーレを飾った。 また、秋田、宮城、山形など12都県から若手の花火師18人も出場。夜空に真円を描く10号玉の「芯入割物(しんいりわりもの)」1発、新作花火15発で腕前を競った。 有料観覧席では約7千人が観賞。競技の合間には、...
横浜最大の歓楽街・伊勢佐木町(横浜市中区)に隣接する若葉町と周辺で、外国人男娼(だんしょう)の神奈川県迷惑行為防止条例違反容疑の検挙が相次いでいる問題で、県警の直江利克本部長は29日の県議会で、「条例で取り締まりができない実態も見受けられるようになり、条例の一部改正も視野にいれ、...
2017年の第89回大会は、大阪桐蔭と履正社が決勝で対戦。大阪桐蔭が勝ち、2度目の優勝を飾った。過去の選抜で大阪勢が出場を逃したのは1927(昭和2)年の第4回大会のみ。来春の出場が叶(かな)わなければ、大阪勢にとって98年ぶり2度目の屈辱になる。
のワールドカップ(W杯)複合女子は12日、ドイツのショーナッハで個人第7戦が行われ、中村安寿(東海大)がW杯初優勝を飾った。W杯初出場の葛西春香(北海道・東海大札幌高)が2位に入った。 中村は前半飛躍(ヒルサイズ=HS100メートル)で7位だったが、トップと58秒差で出た後半距…...
現在、舞台に切り絵を飾った「森山良子コンサートツアー ~My Story~」にて全国ツアー中。 歌手活動以外でも、ニッポン放送「オールナイトニッポン MUSIC10」にてパーソナリティーを務め、9年目を迎えるなど多岐に渡り活躍中。 清水ミチコさん ...
春季岡山県高校野球大会(県高野連主催)は3日、倉敷市のマスカットスタジアムで決勝があり、倉敷商が6―5で玉野光南を破り、6年ぶり9回目の優勝を飾った。6月1日から広島県で開かれる春季中国地区大会に県代表として出場する。 ◇ 延長十回、1点を勝ち越してなお1死一、三塁。倉敷商の梶山和洋監...
慶応(神奈川)が107年の時を経て2度目の優勝を飾り、仙台育英(宮城)は史上7校目の2連覇に届かなかった。のびのびと全力で甲子園を駆け抜けた選手らを、4年ぶりに声援が戻ったスタンドから4万2100人…
春画は平安時代に始まり、江戸時代に全盛期を迎えた。将軍徳川吉宗が禁止令を出すも秘密裏に制作は続けられ、鈴木春信や葛飾北斎ら人気浮世絵師が多くの作品を手がけた。 柴田さんと春画の出合いは27歳の頃。1800年ごろと推定される巻物を骨董(こっとう)商から入手した。男女の交わりなどを包み隠...