つまり、今まで通り社会主義的な政策をとるのか、超新自由主義的な政策をとるのかという選択です。ただし、アメリカ、イギリスには、多額の寄付文化があるところが日本とは大きく違い、その点は留意しなくてはなりません。 授業料を値上げしたら、経済的に通えない学生を奨学金などで支援する必要...