台風10号の接近に伴い、JR西日本は26日午前、山陽新幹線の全線または一部区間で28~30日に計画運休や長時間の運転見合わせを実施する可能性があると発表した。 在来線についても、中国地方で28日午後以降、近畿地方では29日以降、北陸地方では30日以降に運転を取りやめる可能性があるという。今後の...
台風10号の接近に伴い、JR西日本は23日、山陽新幹線について、今後の台風の進路や勢力次第では27~28日に全線か一部区間で計画運休や長期にわたる運転見合わせを実施する可能性がある、と発表した。 近…
JR東海、西日本、九州の3社は15日、新幹線のオンライン予約「EXサービス」について、1年前から指定席の予約ができるようにすると発表した。今年秋から始める。予約後に運行ダイヤが改定される場合があるため、実際に乗る列車や座席が確定するのは1カ月前になる。 現在は1カ月と1週間前から予...
台風10号の接近に伴い、JR東海とJR西日本は27、28日の一定期間に、東海道・山陽新幹線の全線か一部区間で計画運休や長時間の運転見合わせを行う可能性があると23日発表した。気象情報や列車の運行情報に注意し、予定の変更などを検討するよう呼びかけている。 予定を変更する場合、JR東海は27~28日の...
整備新幹線は、国が税金で線路や駅をつくり、JR各社に貸し出している。貸付料は乗客の需要予測などに基づいて算出。たとえば高崎―金沢(345.5キロ)間は計年420億円で、JR東日本と西日本が払っている。この金額は30年間定額だ。 だが、予測と実績がずれることも多い。財務省が今回、同区間につ...
東海道・山陽新幹線を走る「のぞみ」の自由席について、JR東海と西日本が来春から3両から2両に減らす方針を固めたことがわかった。のぞみの自由席が通期で見直されるのは初めて。確実に座れる指定席を増やし、利用者の着席ニーズに応えるためという。 JR関係者によると、来年3月に予定され...
9月末から同区間で試験走行を始めたJR西日本の営業用車両「W7系」が一般向けに公開されるのはこの日が初めてで、抽選で選ばれた参加者は喜びを見せていた。 新しく停車する石川県の2駅(小松、加賀温泉)と福井県の4駅(芦原温泉、福井、越前たけふ、敦賀)であった。 小松駅と加賀温泉駅では、約4...
JR東海、西日本によると、東海道・山陽新幹線は15日始発から名古屋―岡山間の運転を終日取りやめる。 運行区間のうち、東京―名古屋間はグリーン車を除く普通車を全席自由席としたうえで、「のぞみ」は1時間あたり4本程度、「こだま」は同2本程度(うち1本は東京―浜松間)に減らし、「ひかり」は運...