マンガ文化に大きな足跡を残した手塚治虫の業績を記念する第28回手塚治虫文化賞(朝日新聞社主催)の受賞作が決まった。マンガ大賞はヤマザキマリさん、とり・みきさんの「プリニウス」(新潮社)、新生賞は「神田ごくら町職人ばなし」(リイド社)の坂上暁仁さん、短編賞は益田ミリさんの「ツユクサ...
朝日新聞社は、第25回手塚治虫文化賞の記者イベント「白熱の最終選考会を振り返る!」を6月25日から2カ月限定で配信します。3人の選考委員が、選考の裏側や受賞作、候補作の魅力について語り尽くします。 …
第28回手塚治虫文化賞(朝日新聞社主催)の贈呈式が6日、東京・築地の浜離宮朝日ホールで開かれ、特別賞を受賞した同人誌展示即売会「コミティア」について語る記念のトークイベントが行われた。 コミティアは、同人誌の世界では多数派の二次創作でなく、オリジナル作品限定という特色を持ち、今年40...
そんな願いが最終回の「敗北」から伝わってくる。 このマンガを機に、囲碁ブームが起きた。マット・ソーン氏は「バイオレンスをまったく使わずに、全国の子供たちの間に囲碁という知的で地味な競技をはやらせるなんて『まさか』を実現した」と評価した。 子供たちだけではない。80代のお...