昨秋の高校野球愛知県大会で4強の県内チームが県外の強豪校と戦う招待試合(県高校野球連盟主催)が6月1、2日にある。1日は、2年連続で選抜大会準優勝の報徳学園(兵庫)、2日は龍谷大平安(京都)を招く。…
第77回愛知県高校野球選手権大会 名古屋たちばな―至学館 9回を完封した至学館の尾崎陽真選手=2024年9月21日、小牧市民、松本敏博撮影 [PR] (21日、第77回愛知県高校野球選手権大会準決勝 至学館2―0名古屋たちばな) 「球数少なく、リズムよく」。わずか96球、まさに思い描いた通りの完封劇だ...
愛知の公立中高一貫、迫る入学者選抜 志願理由書・面接…準備入念に(12/19 11:30) 高校生が「大人への感謝伝える」ビールづくり 卒業式当日にも販売(12/19 10:00) やっぱり地球は丸かった!高校生が高高度気球で撮った宇宙の入り口(12/18 07:00) ...
春夏の甲子園に計7回出場の名門…だが部員は私立強豪に劣等感? 大府は昨年度から夏のベンチ入りメンバーを部員間投票で決めている。 野球部ができて70年余り。元巨人の槙原寛己、元阪神の赤星憲広ら、プロ野球選手を輩出し、春と夏の甲子園に計7回出場した公立の強豪だ。「野球選手である前に立派...
第106回全国高校野球選手権愛知大会 愛知啓成―豊川 試合終了後、涙を見せる愛知啓成・山田広也選手=2024年7月14日、豊橋市民、渡辺杏果撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース ロシア出身の空手家 野球学び、息子をセンバツ注目の打者に育てた 全国最多173チーム参加の...
愛知工業大の中村優斗投手=2024年2月8日、愛知県豊田市、辻健治撮影 [PR] 野球日本代表(侍ジャパン)の強化試合のメンバーが14日に発表され、愛知工業大3年の中村優斗投手(21)が初めて選ばれた。最速157キロの速球を持つ右腕は、プロ選手とともに日の丸をつけたトップチームで、3月にある...
中野 名古屋も力があり、しぶといチーム。人環大岡崎との試合で、勝った方が上位にいく可能性がある。 山下 半田東は打ち出すと止まらない集中打がある。横須賀は能力が高い選手がたくさんいて期待できる。 柘植 津島には良い投手がいる。西春も公立ではトップレベルで、十分勝ち上がる力がある...
名古屋市議会の田中里佳議長に辞表を提出する河村たかし市長(右)=2024年10月9日午後9時25分、名古屋市役所 [PR] 衆院選への立候補を表明している名古屋市の河村たかし市長が9日夜、市議会議長に辞表を提出した。市議会の過半数が同意すれば、14日付で辞職となる。同意が得られない場合でも、衆院選...
(15日、第106回全国高校野球選手権愛知大会3回戦 豊橋中央3―2栄徳) 3点を追う六回1死、栄徳の主将谷口爽選手(3年)が打席に立った。 前の打席は、満塁の好機を三振でつぶした。今度こそ「絶対に塁に出たい」。思い切って振ったのは、高めの直球。球が当たった瞬間、飛んだと思った。センタ...
高柳選手が捕手になったのは高校1年秋からだ。きっかけは指導者の勧めだったが、「野球の幅が広がる」と前向きにとらえた。自らも投手をしつつ、他の投手の良さを引き出すポジションに喜びを見いだした。 今大会は、4人の投手をリード。準決勝までの5試合で1失点も許さなかった。