バーベキューの火に「消毒用アルコール」を注ぎ、立ち上った炎にまかれた専門学校生1人が死亡する事故が福岡県で発生した。消毒用アルコールは新型コロナの感染予防のために広く普及したが、引火しやすく、消防法上の「危険物」でもある。その取り扱いに、消防が注意を呼びかけている。 事故は5...