秋季岡山県高校野球大会兼中国地区高校野球大会県予選(県高野連主催)は24日、倉敷市のマスカットスタジアムと同市営球場で2回戦の残り5試合があり、8強が出そろった。 夏の甲子園8強のおかやま山陽は玉野光南と岡山大会準決勝に続き再戦。三浦尊神(2年)―三宅一誠(同)の継投で、序盤のリードを辛く...
(18日、第106回全国高校野球選手権岡山大会2回戦 岡山東商4―3おかやま山陽) 昨夏代表のおかやま山陽が18日の2回戦で岡山東商に4―3で敗れ、姿を消した。 この日は二回に1点、三回に2点を奪われ…
岡山大会は23日、マスカットスタジアムで準決勝がある。第1試合は2020年の独自大会を含め6年連続4強入りと、夏に強い伝統を発揮している倉敷商と、春の県王者岡山学芸館を破って14年以来の決勝へ意気上がる岡山理大付の顔合わせ。第2試合は昨秋優勝のおかやま山陽と今春準優勝の玉野光南が昨秋の...
(16日、第106回全国高校野球選手権岡山大会1回戦 おかやま山陽4―2明誠学院) 「いやーほんま弱い。ぎりぎりっすよ」とおかやま山陽の堤尚彦監督。昨夏の甲子園8強が苦戦しながら、持ち味のしぶとい試合…
(25日、第105回全国高校野球選手権記念岡山大会決勝、おかやま山陽4―2倉敷商) 同点の七回2死一、二塁、おかやま山陽の3番・渡辺颯人主将(3年)への初球は外から入るカーブでストライク。慎重を期した…
(19日、第105回全国高校野球選手権記念大会準々決勝 神村学園6―0おかやま山陽) 岡山勢として11年ぶりの8強に進んだおかやま山陽。19日の準々決勝で神村学園(鹿児島)に敗れはしたが、チームカラーの「赤」に染まったアルプス席からは、快進撃を演じた選手らに惜しみない拍手が降り注いだ。
(19日、第105回全国高校野球選手権記念大会準々決勝 神村学園6―0おかやま山陽) 岡山勢として11年ぶりの8強に進んだおかやま山陽。19日の準々決勝で神村学園(鹿児島)に敗れはしたが、チームカラ…
第106回全国高校野球選手権岡山大会(朝日新聞社、岡山県高校野球連盟主催)の組み合わせ抽選会が22日、岡山市内であり、参加56チームの対戦相手が決まった。 昨夏の甲子園大会で8強に入ったおかやま山陽…
(18日、第106回全国高校野球選手権岡山大会2回戦 総社南3―4金光学園) 18日の2回戦、1点を追う総社南の九回裏2死一塁。1ボール2ストライクと追い込まれた打者にカメラを向けていたら、一塁走者が…
連盟は17日、2024年度の公式戦などの予定を発表した。第106回全国高校野球選手権岡山大会(朝日新聞社、県高野連主催)は7月11日に開会式を行い、試合は13日からで、29日決勝の予定。試合日程の確保などが理由で、初めて開会式と試合の日程を分ける。