巫女たちが正月の縁起物の準備に追われていた=2023年12月1日、静岡県富士宮市宮町の富士山本宮浅間大社、菅尾保撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 伝統文化でインバウンド誘致 三嶋大社で究極のツアー 来年の招福願い、神職が「破魔矢」づくり 鎌倉の鶴岡八幡宮で...
26日の文化財防火デーを前に、富士山本宮浅間大社(静岡県富士宮市)で23日、消防訓練が行われ、国重要文化財の本殿などに向かって放水が行われた。神職ら同大社関係者や富士宮市消防本部職員ら約40人が参加…
同大社では大鏑矢(おおかぶらや)(5千円)200本、幸矢(2千円)4100本、破魔矢(1千円)5500本などを用意する予定で、例年ほぼ売り切れるという。 約30万人あった正月三が日の参拝者は、コロナ禍でほぼ半減したものの、今年は約25万人まで回復したという。同大社の担当者は「様々な行事もほぼ例年...
26日の文化財防火デーを前に、富士山本宮浅間大社(静岡県富士宮市)で23日、消防訓練が行われ、国重要文化財の本殿などに向かって放水が行われた。神職ら同大社関係者や富士宮市消防本部職員ら約40人が参加した。 訓練は社務所の倉庫から出火したと想定。「火事だー。119番して下さい」と告げる神職...
26日の文化財防火デーを前に、富士山本宮浅間大社(静岡県富士宮市)で23日、消防訓練が行われ、国重要文化財の本殿などに向かって放水が行われた。神職ら同大社関係者や富士宮市消防本部職員ら約40人が参加…