次の学習指導要領改訂に向けた本格的な議論が、今年中にも中央教育審議会で始まる。中教審教育課程部会の臨時委員で、評価とカリキュラムに詳しい西岡加名恵・京都大大学院教育学研究科教授に考えを聞いた。 中教審会長が語る次期学習指導要領 「柔軟に工夫する余地広げて」 ...
混乱招いた「意欲」の評価 次期学習指導要領では「観点見直しを」 写真・図版 西岡加名恵・京都大大学院教育学研究科教授(本人提供) この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 「脱・一斉授業」広がる 教材も進度も自分のペースで 学校現場の反応「変わらない」が多数 働...
混乱招いた「意欲」の評価 次期学習指導要領では「観点見直しを」 デジタル教科書使うほど「主体的学習」に、授業が課題 中川一史さんが語る 授業時数の変更、新教科創設も 小中学生端末1人1台で広がる学び 平日午後は「シブヤ未来科」、塾と連携し研修…探究学習に自治体が力 こんな特集も教育情報(PR...