サッカー女子のパリ五輪アジア最終予選で28日、日本(なでしこジャパン)と対戦した北朝鮮代表。約6年ぶりの来日とあって、東京・国立競技場には日本在住の同胞がチームカラーの赤いシャツを着込んで集結。試合には敗れたが、「チョソン、イギョラ!」(朝鮮、勝て!)の大歓声をスタジアムに響か...
サッカー女子日本代表から「なでしこジャパン」へ。命名のきっかけとなったのが、2004年のアテネ五輪アジア予選だった。当時10年以上勝てていなかった北朝鮮を3―0で破り、五輪へ。国立競技場に3万1324人を集めた、今も語り継がれる一戦だ。 パリ五輪アジア最終予選の北朝鮮戦を前に、当時の選...
日本女子代表・なでしこジャパンは2月24日、パリ2024のアジア最終予選第1戦で朝鮮民主主義人民共和国代表と対戦。サウジアラビア・ジッダでの開催となるため、日本とは6時間の時差がある。
日本女子代表・なでしこジャパンは2月24日、パリ2024のアジア最終予選第1戦で朝鮮民主主義人民共和国代表と対戦。ここでは北朝鮮戦の放送予定などを紹介する。 1 分執筆者 Olympics.com サッカー (2023 Getty Images) 女子サッカーのパリ2024アジア最終予選第1戦が2月24日にサ...
朝日新聞デジタル 負けたら「女子サッカーは終わる」 総力を結集した伝説の北朝鮮戦 写真・図版 アテネ五輪の出場権を獲得し、場内を1周してサポーターの声援に応える荒川恵理子⑨ら日本の選手たち=2004年4月、東京・国立競技場 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース...
朝日新聞デジタル 北朝鮮サッカー女子代表に「勝て!」と同胞ら歓声 監督は試合後に涙 写真・図版 1 / 4 前の写真 次の写真 日本に敗れた北朝鮮の選手たちに声援を送るサポーター=西岡臣撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます...
「初めて」浴びた猛批判から7年 なでしこが挑むパリ五輪アジア予選 豪州や中国、韓国、北朝鮮といった強豪国のいずれかと、ホーム・アンド・アウェー方式での厳しい戦いが待ち受ける。 主将のDF熊谷紗希(ローマ)は「本大会を見据えてレベルアップを図らないといけないけ… 2023年10月26日...
女子サッカー、なでしこリーグ2部に所属するFCふじざくら山梨。1部を目指して好調な戦いが続くが、祝杯より一足早く、選手たちが商品企画や仕込み作業に参加したビール「サクラノトリコ」が4日に限定発売された。 選手を雇用しているメインスポンサーの富士観光開発(本社・山梨県富士河口湖...
サッカー女子のパリ五輪アジア最終予選で北朝鮮を下し、2大会連続6度目の五輪出場を決めた日本代表(なでしこジャパン)。主将の熊谷紗希(33)=ローマ=は節目の試合を迎えるたび、前夜、選手だけでミーティ…
U20(20歳以下)女子ワールドカップ(W杯)コロンビア大会は18日、カリで準決勝が行われ、日本はオランダに2―0で勝ち、3大会連続で決勝に進んだ。後半に松窪(ノースカロライナ・カレッジ)が2得点を挙げる活躍。日本は2大会ぶりの優勝を目指し、22日の決勝で北朝鮮と対戦する。(時事)...