「今年の3年生には練習以上にミーティングを重ねてきたが時間が足りなかった。しかし、メンバー総替えの中でよくやってくれた」と選手をねぎらった。 一方の南陽工はタイブレークで勝負を分ける「攻撃的な守備」を見せた。 十回表無死一、二塁、下関国際の先頭打者、渡辺真希斗選手(1年)がバ...
第105回全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会が3日、大阪市内であり、第4日の第4試合の対戦カードは立命館宇治(京都)―神村学園(鹿児島)に決まった。 立命館宇治(京都代表 4年ぶり4回目) 打撃陣は層が厚く、京都大会では6試合を戦って4試合でコールド勝ちするなど、4年ぶり4回目の夏の甲子...
対戦が決まった市和歌山の熊本和真主将(左)と東京学館新潟の八幡康生主将=2023年8月3日午後3時16分、大阪市北区、友永翔大撮影 [PR] 6日に開幕する第105回全国高校野球選手権記念大会の組み合わせ抽選会が3日、大阪市北区のフェスティバルホールであった。和歌山代表の市和歌山の初戦は大会第4日の9日...
第105回全国高校野球選手権記念大分大会(朝日新聞社、大分県高校野球連盟主催)最終日は26日、大分市の別大興産スタジアムで決勝が行われ、明豊が大分商を3―0で下して3年連続9回目の夏の甲子園出場を決めた。 明豊は2回戦から登場。大分豊府と佐伯豊南を5回コールドで破り、準々決勝の鶴崎工戦と準...