気象庁は24日午後1時、埼玉県南部で竜巻などの激しい突風が発生したとみられると発表した。 同庁は、埼玉県のほか、東京都内、茨城県南部で、今後さらに竜巻などの激しい突風が発生するおそれが非常に高まって…
台風10号で大気が不安定になったことによる影響は31日も続き、埼玉県内では突風被害や住宅の浸水、土砂崩れなどが確認された。川越市と蓮田市で29日に起きた突風は、竜巻が発生した可能性が高いという。 熊谷地方気象台は、川越市と蓮田市で発生した突風について、竜巻の可能性が高いと判断した。
大気の不安定な状態は続いており、3日午前6時から4日にかけての24時間降水量は南部、北部、秩父地方ともに多いところで80ミリと予想している。落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうにも注意が必要だ。 ◇ 2日午前9時現在の県のまとめによると、床上浸水はさいたま市など5市で5件、床下浸水は入...
気象庁は24日午後1時、埼玉県南部で竜巻などの激しい突風が発生したとみられると発表した。 同庁は、埼玉県のほか、東京都内、茨城県南部で、今後さらに竜巻などの激しい突風が発生するおそれが非常に高まっているとして、竜巻注意情報を発表した。空の様子に注意し、雷や急な風の変化など積乱雲...