が、市内のビル1棟で1972~2022年度の51年間にわたり、固定資産税と都市計画税を過大徴収していたことが分かった。税額の根拠となる不動産の評価額を、県が誤って過大に算出していたという。 市はビルを所有する企業に対し、14~22年度の9年分については過大徴収分約8350万円と利子相当分の計約1...