高橋夫婦の家の固定資産税評価について現地調査をする安曇野市の評価審査委員会=7月20日、長野県安曇野市 [PR] 今年は3年に1度の固定資産税の評価替えの年。税額の通知を受けた土地や家屋の所有者には「高すぎる」との不満を持つ人も多いが、実際に実勢価格とかけ離れた高い評価額がつく例...
東京都の男性が最後は「0円」で処分した土地。約300万円の固定資産税評価をつけた町に寄付を申し込んだが、断られたという=埼玉県越生町 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます その他の経済面掲載記事 固定資産税、高すぎる? 評価額、実勢価格と大きく乖離する例も 近隣事例見つけ、...
<固定資産税> 市町村(東京23区は都)が、土地や建物などの価値に応じ、毎年1月1日時点の所有者に課す税金。税額は課税評価額の1・4%が標準だが、市町村ごとに異なる。資産の価値は3年に1回見直され、税額に反映される。毎年4~6月ごろ、市町村(東京23区は都)から資産の所有者に納付書が送られ...