女性は22・7%、男性は12%が被害を受けていた。うち、女性で23・3%、男性で7・2%が「命の危険を感じた」と答えた。一方、被害を受けた人の39・1%は、どこにも相談していなかった。 元交際相手や職場の関係者な…この記事は有料記事です。残り150文字有料会員になると続きをお読みいただけま...
内閣府が5日発表した2月の景気動向指数(2020年=100)の速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月より1・2ポイント低い110・9だった。低下は2カ月連続で、内閣府は景気の基調判断を「足踏み」から「下方への局面変化」に引き下げた。景気が後退期に転じている可能性を示している。