好投した神戸国際大付の山本真生投手=2024年4月13日、兵庫県明石市、森直由撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 「悔しさは100%」報徳学園の大角監督 かつては離れたかった野球 マネジャーが率いた憧れの舞台 報徳学園、軟式野球部の廃部乗り越え コロナで絶たれ...
全国高校野球選手権兵庫大会は28日、報徳学園が明石商を4―0で破って6年ぶり16回目の夏の甲子園出場を決め、幕を閉じました。 決勝の様子を写真で振り返ります。 試合の詳細は「バーチャル高校野球」で。…
(28日、第106回全国高校野球選手権兵庫大会決勝 明石商0―4報徳学園) 昨夏準優勝した明石商は、新チームで迎えた昨秋の県大会2回戦で敗退した。山内一真主将(3年)は甲子園を逃した悔しさがチームのなかで足りないと感じた。 「悔しさはないんか?」と仲間に問い続けた。試合に出場していない主...
春季兵庫県高校野球大会が13日に開幕し、明石トーカロ球場などで1回戦5試合があった。神戸国際大付は8回コールドで参考記録ながら、完全試合で好発進。逆転で勝った尼崎小田は、20日の2回戦で今春の選抜大会準優勝の報徳学園と対戦する。 (神戸国際大付7―0尼崎双星) 神戸国際大付の山本真生(まお)...
目の前に淡路島を望み、見上げれば明石海峡大橋が迫り来る。ここは兵庫県立舞子公園の一角。名勝・舞子浜のすぐそばに、青々とした天然芝が敷かれたのは昨年12月暮れのことだった。 大型トラックで運び込まれた…