【新高3生へのアドバイス】「英語(リーディング)」 2022年に実施された、2025年度共通テストに向けた試作問題において、英語(リーディング)については第A問、第B問の2題が出題されました。第A問は複数の意見・資料などを横断的に読むことを求める設問で、現行の共通テストにおける第4問にや...
萩生田光一文部科学相の「身の丈」発言が引き金となって導入が延期になった英語の民間試験(英語外部試験)。しかしながら、民間試験と併用されるはずだった大学入学共通テスト(共通テスト)の英語については、予定された方針で来年度から実施し、配点も変えないと発表されました。さて、この共通テ...
2020年度からの大学入学共通テストで導入予定だった英語民間試験について、文部科学省の有識者会議で今年9月、委員から「見切り発車でいいのか」などと導入に懸念を示す意見が相次いでいたことがわかった。 1、電車などが、満員などの理由で客を残したまま発車すること。
大学入学共通テストが13日、始まった。英語のリーディングでは昨年より分量が増え、文章も複雑に。「やや難化した」と評価する河合塾の宮下卓也講師にポイントを聞いた。 大学入学共通テスト 英語の問題と解答 【関連】共通テスト英語リスニング 「発話的能力も問われる」予備校講師分析 ――ど...
■教育系YouTuber&専門家と予測する 2025年度大学入学共通テスト 今の高校2年生が受験する2025年度入試から、大学入学共通テストは新課程に対応した内容に移行します。実用英語やリスニングを重視する傾向が高まっている英語の出題内容は …
14、15日は大学入学共通テスト。重要科目である英語で直前期に取り組むべきことや本番を迎える心構えについて、「共通テスト 王道の勉強法」の著書がある河合塾講師の新野元基さんに聞きました。点数アップに…
この「聞く」「読む」に、「話す」「書く」を加えた4技能を民間試験で測る予定でしたが、見送られました。ただ、共通テストの英語を「読む」「聞く」の2技能に特化させる点は、変えないそうです。 解答時間は「リーディング」は従来の「筆記」と同じ80分、「リスニング」はこれまで通りの30...
英語の入試については20年度から、「読む・聞く・話す・書く」の4技能を測る民間試験が導入されるので、そちらに気をとられがちですが、共通テストの英語も24年1月までは実施されることが決まっています。それ以降は、実際に20年度から民間試験が活用されていく中で、どの程度の問題が起...
英語力アップの手法とされる「多読」。今年から始まった大学入学共通テストでも英語の問題文の量が増え、速く正確に読む力がより問われるようになるなかで、注目が集まっている。どんな学習法なのか。