国土交通省が26日に公表した2024年1月1日時点の公示地価。滋賀県内では全用途の平均変動率がプラス0・5%で、16年ぶりにプラスとなった。 新型コロナ禍の収束や、京都のマンション価格が高騰し、県南部のJR主要駅周辺でマンション購入が増える「染み出し需要」も要因という。一方、人口減少が進む...
土地取引の目安となる公示地価(1月1日時点)が26日発表された。三重県内の全用途の平均は前年より0・3%上がり、バブル期直後の1992年以来32年ぶりの上昇となった。新型コロナ禍が落ち着き、経済活動…
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国土交通省は26日、公示地価(1月1日現在)を発表した。全国の平均変動率(全用途)が3年連続で上昇するなか、鹿児島県内の地価は前年比マイナス0.7%。32年連続の下落となった。 公示地価は不動産鑑定士が評価する1平方メートルあたりの価格で、土地取引の指標となる。県内の調査地点数は前年と同じ...
石川県内の公示地価(1月1日現在)が26日、公表された。住宅地、商業地、工業地を合わせた全用途の平均価格(1平方メートルあたり)は8万1900円。平均変動率は前年比1・4%増となり、3年連続で上昇し…
国土交通省が26日に発表した公示地価(1月1日時点)で、京都府内632地点の平均変動率は前年比プラス2・6%になり、3年連続の上昇だった。前年のプラス1・3%から上昇幅が拡大した。新型コロナウイルス…
公示地価は1平方メートルあたりの価格で土地取引の指標とされる。県内では住宅地1032地点、商業地223地点、工業地44地点など計1301地点を調査した。 用途別では、住宅地は前年から平均2・0%上がり、3年連続で上昇した。川口市など県南部の住宅需要が堅調で、上げ幅は前年より0・4ポイント拡大し...
公示地価で、新潟県新潟市 公示地価は国交省が住宅地、商業地、工業地の用途別に毎年1月1日時点の1平方メートルあたりの価格を調査し、公表するもの。土地取引などの指標となる。県内では434地点を調べた。 用途別では住宅地が0.5%下がり、27年連続の下落となった。住宅地で上昇した全82地点(前年...
鳥取県内の公示地価(1月1日時点)が26日、発表された。全用途平均の下落率は前年比0・5%で、26年連続の下落となった。一方、下落幅は0・1ポイント縮小し、3年連続で縮小した。 公示地価は国土交通省…
国土交通省は26日、全国の1月1日時点の公示地価を公表した。住宅地、商業地、工業地の全用途を合わせた平均変動率は前年より2・1%上がり、3年連続で上昇。上げ幅は前年の1・7%より拡大した。新型コロナ…