厚生労働省は2018年度から、検査で早期発見する機会を広げようと、企業の健康診断にHIVや梅毒の検査を盛り込むモデル事業を始めた。 異性間の性的接触による梅毒の急激な増加を受け、同じ性感染症であるHIVについても、同性間で性行為をする人以外にも検査機会を広げることを狙う。 ところが、古い時...