九州電力は28日、一部の契約の電気料金を来年4月1日から見直すと発表した。家庭向けが中心の低圧では約100万件が対象で、九州の世帯の約18%に当たるという。主な対象は旧オール電化メニューで、「季時別電灯」の平均的な家庭では月額453円、2.7%の値上げになる。 西部ガス、北九州に3基目のLNG...