中部電力は31日、電気料金の独自の軽減策を2024年度も続けると発表した。23年度と同じ規模の約1300億円を費やし、企業向け料金の割引を4月~来年3月請求分で続けるほか、一部の家庭向けにも7~9月請求分で割引を行う。燃料の高騰を受けて昨春に企業向け料金を値上げしたが、経営環境が好転しており、...
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前年はロシアのウクライナ侵攻などで高騰したが、今期は落ち着いた。 家庭向けの電気料金(国の認可が必要な規制料金)の値上げも、収益の改善につながった。中部、関西、九州以外の7社は昨年6月、平均16~41%値上げした。24年3月期の業績は、7社が最高益を見込む。北海道、東北、中国、九州の4社が...
朝日新聞デジタル 関電・中部電など大手電力8社が最高益 料金値上げと燃料費下落で 写真・図版 電力 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます
都市ガス業界にも公取委がメス 料金が高止まりしていた可能性 中国電力、同時にカルテル3訴訟 1つが他にも影響、腹の探り合いへ カルテル否定の中部電力、9月にも提訴 「意見・情報交換」どう説明 【そもそも解説】電気料金、どうやって決まる? これからどうなる? 中部電力社長ら、また報酬一...
朝日新聞デジタル 中部電力、料金割引を継続へ 値上げ後に過去最高益、一部を「還元」 写真・図版 1 / 3 前の写真 次の写真 中部電力本店のほか、送配電と販売の両子会社が入るビルの入り口=2023年2月28日、名古屋市、内藤尚志撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます...