書物誕生―あたらしい古典入門(共18册),这套丛书还有 《李白――漂泊の詩人 その夢と現実》《杜甫―憂愁の詩人を超えて》《ヘロドトス『歴史』――世界の均衡を描く》《『バガヴァッド・ギーター』―神に人の苦悩は理解できるのか?》《『臨済録』―禅の語録のことばと思想》等。 我来说两句...
本読書会では、第16代ローマ皇帝マルクス・アウレリウス・アントニヌス(121-180、在位161-180)の『自省録』を読みます(*)。 アウレリウスは五賢帝最後の皇帝で、『自省録』は忙しく責任のある政務のかたわらに書かれました。 哲学というと、日常から離れたことを考えるというイメージが...