1985年10月に登場した2代目「マツダ・サバンナRX-7」(FC3S)は、初代の小型・軽量というイメージを一新する重厚なフォルムが目を引く。滑らかなボディーラインや幅広い偏平タイヤを収めるブリスターフェンダーが特徴で、空気抵抗係数=Cd値は0.32と発表されている。