初代CX-5を投入した2012年度から7年間の現行商品世代を振り返り、マツダブランド価値の向上と価格カバレッジの拡大をさらに推進する。期間中に後輪駆動・直6エンジンを搭載するLargeアーキテクチャー車も投入し、最終年度の2024年度に販売台数は約180万台、売上高約4.5兆円、営業利益率5%を目指す...