ポイントは三つの段階に分けて付与され、カード取得に対する最大5千円分の付与は今月から始まっている。健康保険証としての利用登録に7500円分、公金受取口座の登録に7500円分の付与については、岸田文雄首相が20日に「6月ごろから開始する」と表明した。 政府はマイナンバーカードを22年度末ま...
マイナンバーカードを健康保険証とひもづけると最大7500円相当のポイントが付与され、買い物などで利用できます(6月30日から受け付け)。ただ、この「マイナ保険証」を医療機関で使うと、従来の保険証を使うよりも自己負担が若干割高になるといいます。いったいどんな仕組みになっているのでし...
従来の保険証、発行停止 マイナ移行本格化、利用率低調 続きや相談をする人が増えるとみて支援を続ける方針だ。 マイナカードをマイナ保険証として使うには、政府のオンラインサイト「マイナポータル」などでの登録手続きが必要だ。 従来の健康保険証は、2日以降は新規……[続きを読む]...
ポイントは、①カードの取得者に最大5千円分②カードを健康保険証として利用登録した人に7500円分③マイナンバーと公金受け取り用の預貯金口座をひもづけた人に7500円分と、3段階に分けて付与される。①は1月から始まったが、②と③については申し込みと付与が6月30日から始まるという。 シ...
政府は2021年度補正予算案に、新たなマイナポイント事業の費用として1兆8134億円を計上する。マイナンバーカードの取得や健康保険証利用などの登録に対し、1人最大2万円分を付与する。 現行のマイナポイント事業はカードの取得に対する最大5千円のみで、予算規模は2500億円だった。政府は19日に...
ポイントが与えられていた場合は、取り消しや返還を求める。 カードの取得者らは申し込めば、現金と同じように使えるポイントがもらえる。政府は2020年7月に取得者に最大5千円分を付与する「第1弾」の受け付けを始めた。今年6月30日からは「第2弾」を本格開始。カードを健康保険証として登録...
これとは別に、カードを健康保険証として利用登録した人に7500円分、マイナンバーとひもづけた公金受け取り用の預貯金口座を登録した人に7500円分をそれぞれ付与する。これらを合計すると最大2万円分になる。 総務省は第1弾の申し込みを昨年末で締め切った。第2弾のカード取得者を対象にした最...
健康保険証の廃止「来年秋に」 首相が表明、点検にめど立ったと判断 マイナ「総点検」ほぼ終了も…ほかにも誤り「ないとは言い切れない」 日本のマイナンバー制度に「構造的な問題」 専門家に聞く マイナ保険証77万人使えず…ひもづけ未了なぜ? 本人気づかぬ事情 「アニメで学んだ人は同志」 声優...