サッカーJ2・ファジアーノ岡山は3日の第2節、アウェーでいわきと対戦し、1―1で引き分けた。通算成績は1勝1分けとなった。 試合は、前半終了間際にDF田上がこぼれ球を体にあてて1点を先取。しかし、後…
再開後最初の機会となった5月13日の大宮戦では、試合後、選手たちがバスに乗り込む前に行うファンサービスエリアに、雨にもかかわらず多くのファンが集まってくれました。ファンの方にとっては、3年以上こうしたサービスの機会から遠ざかっていましたが、選手にとっても久しぶりの機会でし...
ただ、J1参入プレーオフでは、10月30日に行われた1回戦でモンテディオ山形に敗れ、今年を締めくくる最後の試合はとても悔しい結果となりました。選手、コーチングスタッフ、私たちクラブスタッフ、そして応援くださるファン・サポーター、みんなが望んだ結果とは違うものとなりました。
クラブの強みは「子どもたちに夢を!」という理念を、純粋に、そして誠実に地域に訴え続けてきたこと。「常にJ1を狙うため、地域としっかり連携したい」。ホームの1試合平均1万人入場と広告料収入10億円を目標に掲げる。(大野宏) ◇
4月28日の清水戦のテレビ生中継時に、聴覚障がいがある方にも試合を楽しんでいただけるよう、Jリーグで初めて手話実況を岡山放送が実施してくださったのです。今回はインターネット配信での手話実況で、テレビ中継を見ながらはもちろん、スタジアムで生観戦をしながら手元のデバイスで手話...
もちろん勝利を目指して戦いますが、勝負事なので毎試合勝利できるとは限りません。勝って喜び、負けて涙を流すときもあるかもしれません。私たちはこれこそがサッカーの魅力だと感じています。勝利や一つのゴールで感情が爆発する。これは選手だけでなく、観戦される方にとっても同じです。
11月12日に行われた第42節のツエーゲン金沢との試合で、今季のJ2リーグの日程が終了しました。 昨年はクラブ史上最高の3位となり、今年こそはJ1昇格を、と大きな期待を受けてのシーズンでした。最終盤…
試合開始1時間前ぐらいから雨脚が強くなり試合自体は中止となってしまったので、残念ながら観戦はできませんでしたが、普段野球をあまり見ることのない私でも、「また行きたい!」と感じるスタジアムでした。 ファジアーノ岡山のホームスタジアムのシティライトスタジアム(Cスタ)は陸上競技...
今シーズンもいよいよ残り5試合。J1昇格プレーオフ圏内の6位との勝ち点差はわずか「2」で十分逆転可能です。木山隆之監督も、「これまで積み上げてきた自分たちのサッカーを信じて、粘り強く戦っていく」と言っています。 木山監督は、プロサッカー選手を引退後、指導者の道に進み、2008年に...